実体験をもとに「自分で作る家系図の奥深さ」を伝えていく

昨日は心の学びの同士達で開催している今年最後のコンステレーション研究会。

性懲りも無く、またもや戸籍の紐解きが、なぜ自分自身の意識の拡大に繋がるのかを熱く語る。

きっとみんな耳にたこだと思うけど、

でも、ポツリポツリと戸籍を集め出し、その大切さに気づき始めている人がいてうれしい。

明治時代の戸籍は現代のものとは違い、 手書きで旧漢字、癖字も多く、スキャンされているものだから、掠れたり、上手く読み込まれていなかったり、

多分、1人で読み解こうとすると90%の人は心が折れると思う。

だけど、

私にとって、この作業の中にマニアックな好きが集まっている。

地図、個人・家族、日本の歴史、全体像の把握、表組みなどなど、

読み解きのコツも、私の実体験から、資料の作成と共にその最短ルートを割り出した。

今、それをもっと色んな人に伝えていきたいなという思いが膨らんでいる。

なので、来年からは、

家系への旅と称して、

【戸籍の紐解き方+ファミリーコンステレーション】の構成で研究会以外でも開催して行く予定。

忙しい中ご参加くださった皆様、本日も本当にありがとうございました。