先祖の歩みがわかる。江戸時代末期からの日本の災害史

江戸時代末期から現代まで——
地震・大火・噴火・疫病・台風・水害・薬害…。
日本列島を襲った数々の災害の年表を、被害の状況や時代背景とともに一冊にまとめました。

ご先祖たちが「どんな時代を生きたのか」を知る手がかりになる資料です。

実際に家系図を作っていくと、
「この人が生きていた時代って、何があったんだろう?」
という疑問が湧いてきます。

そんな時、この年表を見ながら照らし合わせると、
ご先祖の人生にグッとリアリティが生まれ、
単なる“名前のつながり”が、“物語のある家系図”へと変わっていきます。

江戸時代末期からの日本の災害史

正直、調べ出すとその災害の多さに驚き、

彼らの生きた時代をできる限り掲載したいという思いで、気づけば40ページ近い冊子に。


「ちょっとマニアックすぎない?」と友人に笑われつつも、
私自身にとっても、沢山の史実を知るいい機会となりました。

家系図を本気で作りたい方には、ぜひ使ってほしい一冊です。


【家系図1日体験講座のお知らせ】

開催日:12月13日(土)
場所:東京都江東区

1日で体験できる、家系図作成ワークショップ。
「自分のルーツを知ってみたい」「家族の歴史に触れてみたい」
そんな方にぴったりの講座です😊

※ご参加には、ある程度の戸籍取得が必要になります。
(戸籍取得の方法なども当日サポートいたします)